« 19) ブーゲンビリアBougainvillea | トップページ | 21) Ghiradelli »

20) ワイキキビーチ

ご用心のほどを・・・・
ラジオの領事館だよりで、諸々の連絡があって、ワイキキで日本人が夫婦ゲンカ。日本では犬も食わぬと・・・無視されるがこちらではお互い軽少でもケガをしたとなると、加害者ということで刑法で罰せられる。これで勾留され仮保釈金が$1000/1人。後裁判を受けることになる。刑が決まると5年ハワイはもちろんアメリカへの入国禁止。いずれにしろ内輪の痴話げんかが高いものにつくので、ご注意をと・・・・・   
同じくアラモアナで子供がぐじる。親は当然として体罰を・・・これを当地の人が見て訴えると、親が勾留される・・・・ 「激怒」して得することなどあるはずもない。 気をつけないと天国への扉を自分で閉ざすことに相成る。


われわれはオアフの要所アラモアナに住んでいる。今の所あまり滞在できぬ息子・娘たち、「時々ワイキキへ出向かねば・・・」が決まり文句だ。さすがに娘は子供を連れてワイキキはテリトリーだ。
バスで10分程度「ポストオフィス前」で降りて、カラカウア通りを東上すればワイキキの中心街だ。

三月に入るとさすがに空の色が深さを増す。目前ワイキキビ-チはいつもの賑わい。はだかで大勢の人人が、「天上で遊ぶ」夢のようなひとときを楽しむ。どんな不幸もビ-チで寝そべる人に限り存在しない。春の気配を増したビ-チの空には、幸福のシンボルエンゼルが今日も大勢、飛び交っているに違いない。もしこのビ-チに人の賑わいが見られぬ時がきたとしたら、それは地球が滅びる日だろう。それでも地球最後の日は、やはりここで過ごしたいと念願する。現地の大歌手DON・HOOの追悼の式が、この濱で行われ沖に「散骨」された。この島の海への「散華」を望む所だ・・・・

ワイキキといえばビーチに沿って建つホテルと、背景のダイアモンドへッドは誰でもが知る景色の一つだ。ビーチでは大勢が好きな時間を過ごす・・・・沖合打ちせる波が白い波頭を見せるあたり、サーファーが波との格闘を繰り返す絶好の場所だ。とはいえサーファーの類いからいえば、ビギナーを含めて穏やかなものだ・・・そんな景色をぼんやり眺めながら・・・

ワイキキを満喫できる特等席がある。このビ-チのほぼ中央で、プライベ-トビ-チを取り込んだ「MAITAI・Bar」はオ-プンエア- の極上の場所、なかなか席が確保できない難はある。ここでランチ・・・・クラブサンドを頬張る。そうそう歴史のあるこのバーの古いメニューが出てきて、ここに画かれた図柄をポスターに復刻、これが我が家の玄関を飾る。

ひらひらと目の前に何かが飛んでくる。「ドル紙幣」どなたかがとあたりを見渡すが、いつも混雑しているこの場所に珍しく人がいない。そうだ今までいた客がテ-ブルに残した、チップが風で飛んだ可能性もある。腰を上げて拾う。「20ドル」はチップの額ではない。

相変わらず賑わうワイキキの浜から、風に吹かれて飛んできたとしか考えられない。持ち主不明の春風が運んでくれた贈り物。さすがに気が引けてテ-ブルの上に置たら、ウエイタ-がチエックと間違えてそれを引き上げてしまう。その勘定がちょうど20ドルというのもでき過ぎている。

帰路、パ-ルハ-バ-で沈没した「えひめまる寄金」に立ち寄る。

|

ロングスティ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く