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2-29) 返品

 
Photo_6「クリスマスプレゼントを返品したい」クリスマス前後から年末にかけて、米国のおもちゃ屋や量販店は子供ずれのこんな客でいっぱいになる。この時期米国の家庭では友人、親、親戚同士で気軽にプレゼントを贈り合う。子供なら一人で数十個のおくりものをもらうのも珍しくない。欲しかったものと違ったり、同じものをもっていたりすれば返品・交換ということになる。「贈り主に悪い」と遠慮する日本人とは違って合理的だ。
もらった人が返品できるのは贈りものにレシートが同封されているからだ。「ギフト・レシート」を同封することは品のないことではなく、むしろ礼儀正しい習慣と見なされる。レシートがあれば店側も心得ていてあっさりと交換してくれる。新聞記事の転載

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274各デパートやROSSやOLD・NAVYなど・・・・大型衣料店・専門店などの試着室は何処もにぎわう。衣装を抱えるほど持ち込んで試着してみる。店によっては試着室入口には係員がいて、持ち込む数に制限があるが、ただし一度の持ち込みがということで、数回おとづれると何着でも可能ということになる。着てみて不要なものは係に返却、いるものだけを・・・・それでも抱えるほどという人も多い。日本人の我々には理解できない光景だ。「こちらの人の購買力はすごい」とただただ感心して見ていた。試着室で試したとして、サイズや気に入り具合を入念に確認できたかというととんでもない。とにかく候補商品は持ちかえって家で試着する。家族のアドバイスもうけることができる。熱気が少しさめてきていらないものも出てくる。数日後返品ということになる。「購買力のすごさ」は後日の顛末まで見届けないと正確でないかもしれぬ。それほどレシートをつけての返金と返品処理は制度として定着している・・・・前述のROSSなどは購入した店でなくとも、返品・返金を受け付けると公表している。レンタカーの返却、借りた窓口でなくとも良いという制度と同じ仕組みだ。消費者としてはすこぶる便利な仕組み・・・・



Dscn0525いつだったか孫娘に買ったお土産の靴、それでなくとも難しい品物の一つだが・・・・「一度お履きになって万一ご不満ならば交換いたします」というのが去年の春、アラモアナSCに出店してきたデパート、ノードストロームの逸話もある。「靴は履いてみないと分からない」というのを社是にして信用を得たと書いてあった。ことに成長期の彼女に持ち帰ったものが合わなかった。「さあ!! 困った!!」かわりに履ける人もいないまま・・・・次の年まさかと思いつつハワイに持ち込んだ。同じものは見つからなかったが、サイズ交換を・・・店にあった期間より我が家の靴箱に保管されていた期間の方が、長いのではと考えると申し訳ない気分になる。

いろいろなキャンペーンが手を変え品を変え行われる。よく現場から文句もでずにやれると、元宣伝部の私が感心するほどだ。デパートの大売り出しでサングラスを買う。2年ばかり使ったら故障した。修理に出したいが期間がかかる。帰国日があるからその旨を伝えたら、私の持ち込んだメーカーの商品の陳列がここにある。この中のものを選べといって交換してくれた。私としては「使っていて壊れたのは私側の責任だ」と申し入れたことをお伝えしておく。

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